えなのほの想い

【美味しいお米が出来る訳は?】

その1)
恵那市笠置町は標高1128mの恵那市最大の山、笠置山の東南斜面にある地域です。
その斜面に棚田が作られており、笠置山の美味しい空気と澄んだ水ときれいな土でお米が作られています。
山の水は冷たく、余分な養分がないので、お米は小粒になりますが、その分一粒一粒に爽やかな香りと旨みが凝縮します。

その2)
米は昼間に根や葉から栄養分を吸収し、夜間にその栄養をでんぷんとして蓄えます。
この地域では昼は日当たりが良く、夜はぐっと気温が下がります。
昼と夜の寒暖差があることが、おいしいお米になるためにはとても大切なことなのです。

 どうぞ、笠置山の恵みのお米をお楽しみください。

【超低農薬で栽培できる訳は?】

 

山に囲まれた棚田には、多くの鳥や虫や微生物が共生しているため、何か特別な病気や害虫が大発生することはありません。
そのために、特別栽培米の基準よりさらに少ない農薬の使用量で、通常の1/4以下に抑えられています。山間の生物多様性が超低農薬栽培を可能にしています。

  どうぞ、安心してお召し上がりください

 

 

【何故、中山間地のお米はブランド米にならないのか?】

こんなにおいしくて、なぜブランド米にならないのでしょうか。
山間にある田んぼは、平地と違って小さい棚田が連なる形になり、決して効率は良くありません。
ブランド米として販売するには、全体量が多くないのです。だから米の専業農家としてはやっていけないのが現状です。
この地域では、自分たちの食べる美味しいお米のおすそ分けとして、農協へ出したり、身近な方や口コミで販売したりしています。
日本全国の田舎と同様、この地域でも農業を担っているのは高年齢の方が多く、販売戦略とか、ブランドとかそういう欲はあまりないのもブランド化を阻む理由の一つです。

・・・というわけで、本当に手間ひま掛けた安全で美味しいお米が埋もれてしまっています。

  そんな貴重なお米をあなたのもとへ届けます。

【守りたい、日本のお米文化と里山!】

「えなのほ」は、日本のお米文化と里山を守りたいと考えています。

何故なら、その1)
その美しい景観こそ、日本の原風景だと感じるからです。
田植えの終わった田んぼの風景、緑に映える田んぼの風景、稲穂が黄金色に染まる風景。田んぼのある風景は、四季折々、心が癒され優しい気持ちになります。

何故なら、その2)
中山間地(里山)の農業を守ることは、日本の山を守ることに繋がります。
山が荒れれば、土砂が流出し、川が反乱し、海は汚れます。国土の約70%が山地の日本では、山を守ることはとても重要なことです。

何故なら、その3)
里山の文化は、自然との共生文化です。何百年も掛けて築いてきた日本人の知恵がつまっています。
里山には、自然を大切に守り、かつ利用しながら、持続可能な生活が存在しています。その知恵を改めて学び、未来へと繋げていきたいと思います。

  里山の文化と農業を守るために出来ること、それは美味しいお米を食べることです。